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夫婦関係を修復したい

 

    

 

   

               

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夫婦関係を修復して、平穏な日常を取り戻すことは幸せなことです!

 

夫婦関係をやり直すということは、初めて結婚するくらいの決意があれば実現します。また、生まれ変わるくらいの覚悟も必要になります。

 

ときどき、「生まれ変わったつもりで頑張ります。」とおっしゃる相談者の方がいらっしゃいます。人が変わったようになるというのは、死線をさまよう・社会の底辺まで落ちる・塀の向こうに行く・宗教的価値観を身に付ける等の経験があって、はじめて実現するかどうかの難しい課題かと思われます。

 

しかしながら、離婚しないことが一番良いわけですから、是非に、生まれ変わったつもりで頑張っていただきたいです。お相手の思いやりも不可欠です。

 

男女関係の性質は、次の4つのうちのいずれかにあたります。

 

  • 恋の関係(病気の一種)
  • (共)依存の関係(精神的・経済的・肉体的)
  • 愛情関係(空気のようなもの、思いやり)
  • 縁(悪縁・逆縁等を含む)

 

夫婦関係維持の条件は、次の3つのうちのいずれかです。

 

  • 尊敬している
  • 尊重している(思いやり)
  • 感謝している ←最低必要条件 

 

上記7つの観点からご関係を吟味・点検してみてはいかがでしょうか。

 

最低必要条件の「相手に対する感謝の気持ち」があれば、関係修復実現の可能性は残されています。 本当に「煮詰まっている・詰んでいる」かどうか、よく吟味・点検してみることをお勧めいたします。双方に感謝の気持ちが残っていれば、関係修復は十分に可能です。

 

別居して冷静になってみるのも一考ですが、別居後、短期間で同居できるよう話し合いを並行するのが必須です。

 

また、次のような目安もあります。

 

謝罪する場合でも、何について謝罪すべきなのかが分かっていなかったり、生まれ変わったつもりでやり直したいと言うだけで、具体的にどうするのかを自主的に言えない相手とは関係修復は期待できないでしょう。

 

【Q&A】

     

     Q:子供と一緒に突然別居した妻が、しばらくして家具などを取りに来た

   と言ってきました。 どうしたらいいものでしょうか?

 

     A:生活必需品等の身のまわりのものなら、柔軟に対応しても構いません。  

    それ以外のものについて移動したいという要望なら、今後についての

        し合いが先決ですから、話し合いの機会を設けましょう。

 

 

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